WHITEHOUSE

 

ティンクトンユ演劇公演
『202』

WH-039

【会場】
WHITEHOUSE
東京都新宿区百人町1-1-8

【料金】
投げ銭(+1drinkオーダー)

【日程】
9月5日20:00〜
9月6日20:00〜
9月7日14:00〜/18:00〜
9月8日14:00〜

※当公演は予約制ではありません。
お気軽にふらっとお越しいただけます。
各回開場は開演時間の30分前となります。

ご不明点ございましたら下記に記載のEmailもしくはInstagramのDMまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

【出演】
億なつき/キキ花香/廣川真菜美
サポートメンバー: 影山徹

【STAFF】
演出: ティンクトンユ
衣装: riskaseval
脚本: 青坊
音楽: 川邊基以
映像: 髙橋雲光
ドラマトゥルク: 古野陽大
宣伝写真/舞台写真: 中村寛史

【主催/制作】
ティンクトンユ

【お問い合わせ】
Email:thankyoutinktonyu@gmail.com
instagramのDM@tty__tty__tty

【助成】
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]

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今回の企画は<服を着ること・着用している衣服>にフォーカスを当てた作品制作を行います。

これまで演劇を作る時、<物語の大枠が出来てから、役と物語の世界にあった衣装が用意される>という既存の手順に疑問がありました。

私たちは日常で服を選び服の力で生活を乗り切る瞬間があります。自分を表現する際に言葉だけでなく着ている衣服で自分という人間を語ることがあり
ます。

実際にデザイナーが用意した衣服から着想を得て作品作りを行うことによって、どのような世界が広がるのか、どのような言葉が産まれるのか。

これまでの創作の手順とは真逆の手順を踏むことで、これまで演劇における衣服が作品の付随物であった関係性を解体し、衣服と作品の関係を対等にする再生を目指します。

【ストーリー】
祖国をテーマに作られた衣装から紡いだ言葉を、3人の 女の対話を通して編み上げていく愛の物語。 灯りが消えた時、思い浮かぶのは残像なのか心象なのか。 消失点に向けて絡まる愛の物語。または、まぼろし